【レビュー】Amazonで重量可変ダンベルを購入!メリット・デメリットは?

yです。

先日Amazonで可変ダンベルを購入したのでレビューします。
宅トレに興味がある人の参考になればと思っています。

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購入の経緯

運動不足解消のために普段から市営のジムに週1回程度通っていました。 しかし、コロナウイルス感染拡大防止のため、普段通っていたジムが休業してしまいました。そこで自宅でトレーニングを継続するべくダンベルを購入しました。

購入した商品

購入の条件は、重さを変更できること、20kgの負荷をかけられること、値段が安いことの3点です。 その条件にあったダンベルがこちら。

最大20kgの可変ダンベル2本セットで、10000円程度と比較的お求めやすい価格でした。

メリット

いつでも手軽に筋トレできる

常に部屋にヨガマットを敷いていてその上にダンベルを置いています。 自分のよく使う重さを常にセットしているので、筋トレをしようと思ったら3秒で始められます。
ジムは行くには歩いて20-30分、車でも10分弱かかるので間違いなく手軽に筋トレができる環境になりました。実際、ジムには多くて週2回、忙しいときは1ヶ月近く行かない日もありましたが、ダンベルを購入してからは週に3-4回のトレーニングが日課になっています。

自宅で負荷をかけられる

ダンベルがなくとも家で筋トレはできます。 プッシュアップやシットアップなどは代表的な自重トレーニングで、その他にも工夫することで自重でもかなり鍛えることができると思います。 しかし、ダンベルには敵いません。 自宅で最大40kgの負荷をかけられるようになりました。

基本的に筋肥大には高負荷低回数のトレーニングが必要だといわれているため、ダンベルを使うことで効率的に筋肉を育てることができます。

コスパが良い

通っていたジムは1回500円でした。お手頃価格ですが、週に1回でも1年で2万5千円の出費になります。 ダンベルは10000円なので、半年弱で元が取れる計算になります。

デメリット

重さの変更が面倒くさい

安い可変ダンベルなので、重さを変えたい場合は留め具をクルクル回してプレートを外したりつけたり増やしたりします。クルクル回すのが意外と面倒で、ダンベルが自分が使いたい重さになっていないと筋トレを始める気がなくなってしまいます。 解決策としてバーをもう2本買って、重さの常に2種類用意することで対応しています。 

ちなみにお財布に余裕のある方は、以下のようなピンを刺すだけで簡単に重さを変更できるダンベルがお勧めです。

フローリングが傷つきそう

ダンベルは常にヨガマットの上に置いているのですが、それだけではフローリングを傷つけてしまいそうです。ヨガマットの下にトレーニングマットなどを敷いたほうがいいよなと思いつつ放置しています。

場所が取られる

前述した通り、常にヨガマットを敷いている状態なので、狭い一人暮らしの部屋の中でダンベルが大きな存在感を放っています。 あまり人を家に入れないのでまあいいかなと思っていますが、少し邪魔な時もあります。

大きな負荷がかけられない

合計40kgの負荷をかけられるとはいえ、ジムではスクワットで100kg以上の負荷をかけてやっていたので、ダンベルの負荷は軽すぎます。 下半身のトレーニングには不十分な面もありますが、上半身のトレーニングには十分なので本格的に鍛えるのでなければ大丈夫だと思います。

まとめ

以上、ダンベルのレビューでした。 安いダンベルなので不便な面もありがますが、ジムに行かずとも細マッチョくらいにはなれそうです。 皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。おすすめです。

 

第116回医師国家試験を受験したので個人的に気になっていたことまとめ

初めまして。yです。

普段は主にTwitterに生息しているのですが、書きたいことが長い&来年以降の医師国家試験受験者の方々の役に立てばいいなと思いブログを書いてみました。

この記事では主に医師国家試験で受験前に知りたかったけどあまり情報がなかったことを中心に文章に残しておこうと思います。

Q1.国試の受験票はいつ頃届きますか?

A.私は1月中旬に大学に届き、取りに行きました。Twitterでは1月末ごろに届いている方もいらっしゃいました。

これはあくまで印象ですが、大学で一斉に申し込んでいる人は早く、個人で申し込んでいる人は遅めかなと感じました。ギリギリになってもそこまで焦らなくて大丈夫だと思います。

ちなみに当日に受験票を忘れても身分証明証があれば会場で再発行できるので、最悪、受験票が届かなくても会場で発行できるんじゃないかなーとも思います。(責任はとれませんが。)

Q2.会場は寒いですか?暑いですか?

A.会場によると思うけど、そこまで寒くはなかったです。

114回以前の受験体験記を見ていると、「酸素が薄い」「熱気がすごい」といった感想が多かったのですが、115回はコロナ対策で換気が徹底され、会場の人口密度も低くなったことから寒いという感想が多かったです。

116回はどうだろうかと不安だったのですが、少し寒かったけど凍えるような寒さではなかったです。(BMI22の男です)

Twitterでアンケート取ってみた結果はこんな感じ!

個人的な服装ですが、上はTシャツ→トレーナー→UNIQLOのウルトラライトダウン(チャック開け)

下は普通のデニムで、靴下は登山用のものを着用しました。

この服装だと午前はちょうどよく、午後は少し暑かったのでウルトラライトダウンを脱いだのですが、Cブロック(16:00-18:30)は途中から少し寒かったです。

周りはトレーナーのみorその上にパーカー着てるみたいな人がほとんどで、午前はダウンジャケット着て受験している人も数人いました。

ただし、これは会場ごとによって違うと思うので、できれば大学の先輩などの同じ会場で受験したことのある人に聞いてみるのが良いと思います。

Q3.服装のルールについてもう少し詳しく教えて頂けますか?

A.以下に箇条書きにします。

・イスに服はかけられません。バッグの中に入れるか、イスや机の下に置く必要があるので地面に置いても大丈夫なアウターで行ったほうがいいかもしれません。

・バッグもアウターなどと一緒にイスや机の下に置きます。

・基本的には試験時間中に服の着脱はできないと思っていた方がいいです。特に服を膝掛けのように使ったり、イスにかけたりすると試験官に注意されます。脱ぐのはワンチャンできるけど、着るのは無理です。(どうしても寒い場合には手を挙げると対応してくれるかもしれません)
上着のチャックの開け締めは特に注意されることはありませんでした。

・事前に申請するか事後申請することで膝掛けを使用できるのですが、ブロックごとにカンニングチェックされるので少し面倒臭そうだなと思いました。

・試験時間中に靴を脱ぐなというアナウンスがあります。ずっと靴を脱いでいると試験官から注意されるかもしれません。

Q4.シャーペンは使えますか?

A.使えません。机の上に出すことさえできません。

Q5.机の上に置くことができる物についてもう少し詳しく教えて頂けますか?

Man, Men, Hand, Person, People, Male, Portrait, Human

・常に机上に出せるものは、HBの鉛筆、プラスチック消しゴム、定規(分度器機能付きや三角定規はダメ)、受験票、スマホを入れる茶色の封筒(後述)のみです。

・シャーペンはもちろん、鉛筆削りや鉛筆のキャップなども試験時間中に机の上に置いておくことはできません。鉛筆は多めに持っていくか、休み時間に削りましょう。どうしても試験時間中に鉛筆が削りたい場合には挙手するとできるらしいです。

・時計は腕時計のみ許可されていて、机に置くこともできません。ちなみに試験会場に時計はありませんでした。

Q6.スマホとかiPadとかPCとかどうすんの?

自席に茶色の封筒があり、スマホは電源を切ってその封筒の中に入れます。試験時間中は机の上にスマホの入った茶色封筒が常に置いてある状態です。試験時間中以外は自由に使用できます。

ちなみに茶色の封筒に受験番号以外を記載すると不正行為とみなすというアナウンスがあったので注意してください。

iPadやPCなどは電源を切って自分のバッグの中に入れておきます。試験時間中以外は自由に使用できます。

なんでスマホだけ〜と思っていたのですが、多分音が鳴ったときに試験会場の外に持っていきやすい&音が鳴る確率が高いからなのかなと思いました。ちなみに試験時間中に音が鳴ることは無かったです。

Q7.昼食はどこで食べるんですか?

基本的には自席(試験を受けている席)で食べます。

前後左右に友人がいない場合には一人で食べることになります。施設内の自席以外のところで友人と一緒にご飯食べようとすると注意されるので気をつけてください。(コロナ的な意味で)

どうしても一人でご飯食べたくないなら屋外で食べるしかない気がします。クソ寒いですけど。

まとめ

以上です。改めて書くとどうでもいいことが多いのですが、なんとなく国家試験ってイメージしづらくて不安になりますよね。

全体を通して言えるのは、試験官の方々はめちゃくちゃ細かいルールを基にめちゃくちゃ細かくチェックしています。例外的に自分だけシャーペン使えたみたいなことは起こらなさそうです。

他にも気になることがあればTwitterやコメントからぜひ!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。