【レビュー】Amazonで重量可変ダンベルを購入!メリット・デメリットは?

yです。

先日Amazonで可変ダンベルを購入したのでレビューします。
宅トレに興味がある人の参考になればと思っています。

f:id:y_med:20220215184212p:plain

workout

購入の経緯

運動不足解消のために普段から市営のジムに週1回程度通っていました。 しかし、コロナウイルス感染拡大防止のため、普段通っていたジムが休業してしまいました。そこで自宅でトレーニングを継続するべくダンベルを購入しました。

購入した商品

購入の条件は、重さを変更できること、20kgの負荷をかけられること、値段が安いことの3点です。 その条件にあったダンベルがこちら。

最大20kgの可変ダンベル2本セットで、10000円程度と比較的お求めやすい価格でした。

メリット

いつでも手軽に筋トレできる

常に部屋にヨガマットを敷いていてその上にダンベルを置いています。 自分のよく使う重さを常にセットしているので、筋トレをしようと思ったら3秒で始められます。
ジムは行くには歩いて20-30分、車でも10分弱かかるので間違いなく手軽に筋トレができる環境になりました。実際、ジムには多くて週2回、忙しいときは1ヶ月近く行かない日もありましたが、ダンベルを購入してからは週に3-4回のトレーニングが日課になっています。

自宅で負荷をかけられる

ダンベルがなくとも家で筋トレはできます。 プッシュアップやシットアップなどは代表的な自重トレーニングで、その他にも工夫することで自重でもかなり鍛えることができると思います。 しかし、ダンベルには敵いません。 自宅で最大40kgの負荷をかけられるようになりました。

基本的に筋肥大には高負荷低回数のトレーニングが必要だといわれているため、ダンベルを使うことで効率的に筋肉を育てることができます。

コスパが良い

通っていたジムは1回500円でした。お手頃価格ですが、週に1回でも1年で2万5千円の出費になります。 ダンベルは10000円なので、半年弱で元が取れる計算になります。

デメリット

重さの変更が面倒くさい

安い可変ダンベルなので、重さを変えたい場合は留め具をクルクル回してプレートを外したりつけたり増やしたりします。クルクル回すのが意外と面倒で、ダンベルが自分が使いたい重さになっていないと筋トレを始める気がなくなってしまいます。 解決策としてバーをもう2本買って、重さの常に2種類用意することで対応しています。 

ちなみにお財布に余裕のある方は、以下のようなピンを刺すだけで簡単に重さを変更できるダンベルがお勧めです。

フローリングが傷つきそう

ダンベルは常にヨガマットの上に置いているのですが、それだけではフローリングを傷つけてしまいそうです。ヨガマットの下にトレーニングマットなどを敷いたほうがいいよなと思いつつ放置しています。

場所が取られる

前述した通り、常にヨガマットを敷いている状態なので、狭い一人暮らしの部屋の中でダンベルが大きな存在感を放っています。 あまり人を家に入れないのでまあいいかなと思っていますが、少し邪魔な時もあります。

大きな負荷がかけられない

合計40kgの負荷をかけられるとはいえ、ジムではスクワットで100kg以上の負荷をかけてやっていたので、ダンベルの負荷は軽すぎます。 下半身のトレーニングには不十分な面もありますが、上半身のトレーニングには十分なので本格的に鍛えるのでなければ大丈夫だと思います。

まとめ

以上、ダンベルのレビューでした。 安いダンベルなので不便な面もありがますが、ジムに行かずとも細マッチョくらいにはなれそうです。 皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。おすすめです。